GAKUTO : Bulletin of Mie University Library
Special Issue No.2  2002. 3. 7

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特集:

電子ジャーナル活用術

EJ=電子ジャーナル WoS=Web of Science


 Contents

 三重大学電子ジャーナルアクセスサービスとは

 EJ&WoSを10倍使いこなす!(教官/大学院生
  の方向けの講習会の日程が決まりました)


三重大で全文が読める電子ジャーナル1,600誌余りを効率よくご利用いただくための便利サイトです。無料でトライアル中のサービス、目次やAbstractのみ見られるジャーナルへのリンクもあります。

三重大学電子ジャーナルアクセスサービス画面

大手出版社系(Aggregator)電子ジャーナル
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 三重大学が導入している電子ジャーナルの大部分は、大手出版社との契約によるものです。 2002年3月現在、Academic Press社、Elsevier Science社、Springer Verlag社の3つの出版社と契約しています。出版社ごとに電子ジャーナルのコレクションを形成しており、統一したインターフェイスで利用することができるようになっていますし、分野別リストや検索機能、登録した検索キーワードによるAlert機能などを活用することができます。

購読雑誌についてくる電子ジャーナル
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 契約により利用できるようになった電子ジャーナルの他に、冊子体を購入していれば追加料金なしで利用可能な電子ジャーナルがあり、現在約100誌が利用できます。電子ジャーナルが無料で利用可能なのに未登録のタイトルがある場合は、お知らせください(冊子の裏表紙などに案内が出ていることがあります)。なお、バックナンバーの閲覧に別料金が必要な場合もあります。

日本語の電子ジャーナル
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 日本語の電子ジャーナルについては、「その他の電子ジャーナル提供サイト」にリンクしています。 J-STAGE(科学技術振興事業団)、およびNII(国立情報学研究所)の電子図書館サービス(トライアル期間3/25まで)からご覧になれます。外国語の雑誌にくらべると数が少ないですが、徐々に充実してくる見込みです。NIIの電子図書館サービスは、4月以降の正式サービス導入を検討中です。

ジャーナル名による検索機能について
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 ジャーナル検索機能を使って、電子ジャーナルを検索することができます。 (ただしリストの文字すべてが検索対象となりますので、タイトル、URL、ISSNなどに含まれている文字がヒットしてしまいます。)キーワードで検索して、どのようなタイトルが利用可能であるかをブラウジングするツールとしてご活用ください。

困ったときは・・・”EJトラブル・シューティング”
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 電子ジャーナルを利用する際に困った時は、附属図書館に遠慮なくお問い合わせください。
 利用方法に関しては、参考調査係(内線2208 Emailsanko@lib.mie-u.ac.jp)、ネットワークやシステムのトラブルに関しては、学術情報係(内線2204 Emailgakujutsu@lib.mie-u.ac.jp)までご連絡願います。Web上のトラブル・シューティングもご活用ください。

EJ&WoSを10倍使いこなす!(教官/大学院生向け講習会 4月の実施予定)
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ゼミやクラス単位の申込も随時受け付けます。参考調査係(内線2208 Emailsanko@lib.mie-u.ac.jp)
EJ/WOS
集中講座
(教官向け)
4/17(水)-4/26(金)
午前3/4限(10:30-12:00)
(完全予約制・個別対応)
・ビギナーコース(WOSの基本検索+電子ジャーナルへのリンク)
・マスターコース(WOSの詳細検索、個々の出版社系電子ジャーナルの説明)
・アドバンストコース(被引用件数算出方法)
EJ/WOS
集中講座
(院生/TA向け)
4/15(月)-4/26(金)
午後7/8限(14:40-16:10)
(定員15名/1回)
・ビギナーコース(WOSの基本検索+電子ジャーナルへのリンク)
・マスターコース(WOSの詳細検索、個々の出版社系電子ジャーナルの説明)


編集責任:三重大学附属図書館参考調査係 Emailsanko@lib.mie-u.ac.jp
[最終更新:2002/03/07]


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