三重県・三重大学連携「文化力形成と地域活性化」連続フォーラム
 三重県では文化力による地域活性化が基本政策として推進され、その重要施策の一つとして新県立博物館整備が進められています。
 連携協定を結んでいる三重県と三重大学は、文化力による地域活性化に向けた大学の役割を全体的に示し、次に文化力を地域活性化につながる新しい博学連携(博物館と大学の連携)のあり方を探求する連続フォーラムを開催します。
入場無料   定員 各200名 先着順
【第2回フォーラム】新博物館シンポジウム
テーマ:博物館と大学の連携により進める人づくり<ポスターはこちら(PDF)>

終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

日時  平成21年11月15日(日)13:00-16:30
会場  三重県教育文化会館6階多目的ホール(津市桜橋2-142 津駅東口から約400m)
内容
  1. 基調講演(13:10-14:10)
    「ミュージアムとの連携による大学教育」
    福井大学教育地域科学部教授 宇野文男(博物館学)
  2. パネルディスカッション(14:10-16:30)
    「博物館活動と大学との連携ーその可能性と展望ー」
    パネリスト
    • 宇野文男
    • 塚本明(三重大学人文学部教授)
    • 千枝大志(本居宣長記念館研究員)
    • 久安典之(建築家・四日市地域まちかど博物館推進委員会代表)
    • 井戸畑真之(三重県生活・文化部新博物館整備推進室長)
    コーディネーター
    • 菅原洋一(三重大学附属図書館研究開発室教授・三重大学博学連携推進室長)
※駐車スペースに限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
主催:国立大学法人三重大学/三重県  共催:社団法人国立大学協会