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三重大学 東南海・南海地震シンポジウム @津アストホール
〜その時に備えて防災を考える〜

 三重大学では、地域貢献特別支援事業の一環として、平成16年2月7日に津駅前アスト津4階アストホールで、災害対策プロジェクト室(森野捷輔室長)と附属図書館(仙波禮治館長)の主催により、三重県及び津市、四日市市との共催で、一般市民を対象とした「東南海・南海地震シンポジウム」を開催しました。
 当日は、会場の定員を上回る300名の来場者を迎え、木下伸二三重大学附属図書館事務部長の司会により、東地隆司三重県消防防災分野総括マネージャー、山本勝久四日市市防災対策課主幹、川口淳三重大学工学部講師、丸山一男三重大学医学部教授、井上正神戸大学共通教育室長の講演があり、森野室長(三重大学工学部教授)の進行によるパネルディスカッションでは、来場者を交え熱心な質疑応答がかわされました。
 また、会場には安政江戸地震の鯰絵や、阪神淡路大震災の映像記録・写真パネル等の地震関連資料のほか、今年度から地域の防災資料センターとして活動している附属図書館から多くの防災関係図書が展示され、好評を博しました。  



シンポジウム式次第

パネリスト諸氏

展示の様子-1 地震関係のパネル

展示の様子-2 防災関係の図書

展示の様子-3 安政の大地震 鯰絵(なまずえ)

展示の様子-4 阪神淡路地震 映像資料


編集責任:三重大学附属図書館参考調査係 sanko@lib.mie-u.ac.jp
[最終更新:2004/3/1]