三重県・三重大学連携「文化力形成と地域活性化」連続フォーラム
 三重県では文化力による地域活性化が基本政策として推進され、その重要施策の一つとして新県立博物館整備が進められています。
 連携協定を結んでいる三重県と三重大学は、文化力による地域活性化に向けた大学の役割を全体的に示し、次に文化力を地域活性化につながる新しい博学連携(博物館と大学の連携)のあり方を探求する連続フォーラムを開催します。
入場無料   定員 各200名 先着順
【第3回フォーラム】大学改革シンポジウム・三重大学開学60周年記念事業
テーマ:文化力と地域の活性化を拓く博学連携 (博物館と大学との連携)<ポスターはこちら(PDF)>

終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

日時  平成21年12月5日(土)13:00-16:30
会場  三重大学講堂 (三翠ホール)
内容
  1. 基調講演 (13:10-14:45)
    1. 「21世紀の博物館像を考える―博学連携への期待」
      法政大学キャリアデザイン学部教授 金山喜昭 (博物館学・地域博物館論)
    2. 「しのぎを削る、人と知と博物館と大学と」
      東京大学総合研究博物館教授 遠藤秀紀 (動物比較形態学)
  2. パネルディスカッション (15:00-16:30)
    「文化力・地域の活性化と博学連携」
    アドバイザー
    • 金山喜昭
    • 遠藤秀紀
    パネリスト
    • 豊田長康 (前三重大学長・三重県文化振興事業団理事長)
    • 安田正 (三重県生活・文化部長)
    • 松生安彦 (三重大学監事・前百五経済研究所代表取締役)
    • 吉岡基 (三重大学大学院生物資源学研究科教授)
    • 西村訓弘 (三重大学社会連携推進戦略室長・大学院医学系研究科教授)
    コーディネーター
    • 山田康彦 (三重大学教育学部教授)
主催:国立大学法人三重大学/三重県  共催:社団法人国立大学協会